ナルト ネタバレ 658 確定 最新 画像

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マダラと対峙する我愛羅、守鶴、尾獣達。

マダラが尾獣達に向かって動く。

「守鶴！準備しろ！」印を結んで構える我愛羅。
同じく印を結んで構える守鶴。

我愛羅がひょうたんから砂の弾を大量に作り出す。

「風遁　砂散弾！！」
まともにこれを喰らうマダラ。

いい術だと褒めるマダラ。
しかし、今一つ決め手に欠ける。
余裕を見せた次の瞬間、マダラが突っ込んでくる！

先ほど打ち込んだ砂の弾を操りマダラの動きを空中で止める我愛羅

「俺の体内に砂を送り込んで止めたのか・・・」
二尾がマダラに襲い掛かる！
二尾の又旅、三尾の磯撫、四尾の孫悟空、五尾の穆王、七尾の重明・・・
順番にピンボールのように弾き飛ばされるマダラ。
六尾犀犬の粘液上に落ちるマダラ。

「今だ！」
我愛羅が守鶴に指示を出す。

動けないマダラを守鶴の砂で覆いこみ、巨大ピラミッドを形成、封じ込む。

「砂縛葬大送封印!」
守鶴は勝利を確信し、歓喜の大笑い。

しかし！
ピラミッドの封印をスサノオで強引に切り崩し脱出するマダラ。

驚愕の我愛羅、守鶴、尾獣達。

攻撃態勢に入るマダラ。

マダラが距離を取ったその時、ナルトの九尾が地面にマダラを一気に押さえつける！
八尾の牛鬼も駆け付けた！

全
尾獣が総結集し、マダラのスサノオが砕け散る！
マダラの右腕がちぎれて吹っ飛ぶ！

右腕を失いながらも砂煙から飛び出すマダラ！

次の瞬間！
「遅くなりました、マダラ様」

マダラの足元、地面から現れる白ゼツ。

マダラ「やっと来たか・・・、持ってきたか？」
白ゼツ「勿論」
差し出された何かを握っている白ゼツの腕を切り、自分の右腕につけるマダラ。

そしてその白ゼツの腕が握っていたものを自分の右目に押し当てる・・・！！

輪廻眼が埋め込まれた右目で尾獣達を見るマダラ・・・。

659話に続く

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