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サマーウォーズ 小説 あらすじ

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サマーウォーズの小説を購入しました。
挿絵がなく、顔と名前が一致するのは表紙の主人公2名のみでしたので、おそらく読む方は誰もが相関図を何度も見直すことになるでしょう。
―あらすじー
インターネット上の仮想世界OZ(オズ)。
世界中のユーザーたちが「アバター」と呼ばれる仮想キャラクターを用いて、納税や行政的な手続きのほか、ショッピング、スポーツ、ゲーム等、様々なサービスを利用できるこの仮想現実の世界を利用していました。

久遠寺高校2年生の小磯健二は、同じく久遠寺高校3年生の篠原夏希に強い憧れの念をいだいていました。

ある日、健二は夏希から、ある「アルバイト」に誘われます。
その内容は、90歳の誕生日を迎える夏希の曽祖母である陣内栄を安心させるという目的で、4日間だけという約束で、「夏希の婚約者のふり」をするというものでした。

しかし、その夜、健二の携帯電話に「2056ケタの数字の羅列」が書かれた謎のメールが送られてきます。
その数字は、OZの管理権限の暗号パスだったのですが、健二は数学が得意なこともあり、何かの問題と勘違いして解読してしまいます。

その結果、OZは謎の人工知能ラブマシーンに乗っ取られ、OZと密接に関係している現実世界にも大きな影響を与えてしまいます。
さらに、健二の顔写真が重要参考人として、テレビに映ってしまいます。
栄はあらゆる人脈を駆使し、事を収めにかかりますが、栄は翌朝心臓発作で亡くなってしまいます。

 OZを混乱に陥れたラブマシーンという仮想キャラクターのもととなるAIはいったい誰が作ったのか?
夏希のいとこで13歳の池沢佳主馬が一時はラブマシーンを封じ込めるが・・・

続きはぜひご自身の目で確かめて下さい。
メリハリがきいていて、とても完成度が高いと感じました。



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