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綾瀬はるか 紅白で号泣も「花は咲く」 [ニュース]

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2013年紅白歌合戦の紅組司会の綾瀬はるかさんが「花は咲く」を歌う前に号泣しながらその思いを述べました。
東日本大震災で被災した子供達を思い、復興支援ソングである「花は咲く」を涙ながらに歌いました。

歌ももちろんいいのですが、歌う前に涙を流しながらこらえながら、一生懸命に思いを込めて語った綾瀬さんの言葉に胸を打たれた方も多いのではないでしょうか?
何度聞いても胸が熱くなります。



以下、歌の歌詞です。

真っ白な 雪道に 春風香る
わたしは なつかしい
あの街を 思い出す

叶えたい 夢もあった
変わりたい 自分もいた
今はただ なつかしい
あの人を 思い出す

誰かの歌が聞こえる
誰かを励ましてる
誰かの笑顔が見える
悲しみの向こう側に

花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
わたしは何を残しただろう

花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
いつか恋する君のために

個人的にはこの歌詞の内容から、中島みゆきさんの「時代」を思い起こします。

私が生まれた時代よりもずっと昔の曲ですが、あちらこちらで流れている名曲であり、
苦しい時に励ましてくれる曲でもあります。

どんなに苦しくても、どんなに辛くても、時は流れます。
そして、一年経った時、その時の苦しさや辛さはいつの間にか「過去の思い出」に変わっています。

「この繰り返しで人は強くなっていくのだ」と改めて認識させられました。


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